桜木花道がチームにもたらしたものとは?

スラムダンク。

私の人生に大きな影響を与えてくれた、バイブル的存在。
漫画の中でどれか一つだけ選べと言われたら間違いなくコレを選ぶ、それくらい好きです。

桜木花道の「バスケが大好きです」と同じくらい、私もスラムダンクが大好きです。

実家に帰ったついでに、久しぶりに全31巻を読破しました。

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ミニバスをやっていた小学校時代からもう何十回と読んでいますが、それでも毎回新しい発見があります。
せっかくなので今回の気づきをご紹介したいと思います^^

ただガムシャラになるだけじゃダメ?

話は少し遡りますが、数年前のあるミーティングでのこと。

プロジェクトのキックオフを前に「ガムシャラにいこう!」と私が言うと

「いやいや、冷静さも持ち合わせるべきでしょ」
「心はアツく、頭は冷静にね」
と、思いもよらず友人たちに諭されてしまいました。

そっかー、ただガムシャラになるだけじゃダメなのかぁー。
優秀な友人たちを前に、当時の私は半分納得し、半分腑に落ちない気持ちでその場をやり過ごした記憶があります。

チームの観点から考えてみると

たしかに友人たちが言うように、
冷静になってある程度の戦略を立てたうえで物事を進めるほうが効率的だとは思います。
ただガムシャラに事を進めるのはリスキーかもしれません。

ですが、「チーム」という視点で見たとき、それはあるプラスの効果をもたらします。

それは”勢い”です。

個人が生み出す勢いはチーム全体に伝染し、勝敗を大きく左右します。

勝利のためにボールを追いかけ、頭から壁に突っ込む花道。
身の程知らずにもエース仙道に向かっていく超初心者の花道。
そして日本一の山王工業(ヤマオー)をも俺が倒すと客席に堂々と宣言する花道。

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(井上 雄彦『SLAM DUNK』集英社、1996年)

ゴリも、流川も、みっちゃんも、りょーちんも、ベンチも、観客でさえも、

赤い髪の男の言動に触発されずにはいられません。

「心はアツく、頭もアツく」。
そんな彼につられて湘北に爆発的な勢いが生まれ、結果としてそれが勝利へとつながるのです。

勢いのあるものは強い

花道だけではありません。

失うものがなく、夢に向かって果敢にチャレンジする若者。
失敗を失敗とさえ捉えない、スピード感溢れるベンチャー企業。

スポーツに限らず、勢いがあるものには、
「台風の目」のように周りを巻き込む圧倒的な強さがあります。

友人にダメ出しを食らってしまった私ですが、
それでもやっぱり花道のような生き方に憧れますし、
事実、登場キャラクターの中で一番私と似ているんじゃないかと思います。

バカみたいに突っ込んだったっていい。とりあえず全力でやってみればいい。
やってみなければ絶対に本質は見えてこないし、失敗したらそこでまた考えればいい。
そう思って生きています(笑)

ときに冷静に、ときに緻密に。
でも基本スタンスはガムシャラに。
そうやって、花道のようにチームに勢いをもたらすこと。

それが私らしいチームへの貢献のカタチではないかと。

(稲盛和夫さんの著書を読んで、さらに理解が深まりました↓
参照:プロジェクトを進める上で必須!「大胆さと慎重さ」)

そんなことを思うちびっこでした。

ではまた!ヾ(o゚x゚o)ノ

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